一人旅で早朝訪れた上高地。周りに人も少なく、まぶしい位にキラキラと水面が輝いていました。

変わっていく皇居周りの建物と、変わらずに来てほしい渡り鳥。

そろそろ春が訪れます。桜は日本人の心に根付く花。幼少期から大人になっても特別な感情を呼び起こし優しい気持ちを運んでくれます。新しい出発の季節、写真を通してその温もりや希望を感じてもらえたら嬉しいです。

高層ビルの谷間に潜む小さな緑のキャラクター。都会の喧騒の中にも、遊び心と自然を見出す瞬間を捉えました。日常の中の意外な発見が、オフィスライフに彩りを添えます。

コロナ禍で人影はなくとも、縁日の賑わいが息づく風景。お化け屋敷の看板が、人々の思い出と再会への期待を象徴。空間に漂う温もりが、目に見えない絆の強さを物語り、やがて戻る日常への希望を感じさせる一枚です。

北海道の離島、礼文島の壮大な自然美を捉えました。緑豊かな山々と青い海が織りなす絶景は、未来に残すべき貴重な自然の宝庫です。この島の魅力を多くの人に伝えたいと思います。

鬼が持つ杖は地域の繁栄を象徴し、その姿は郷土愛と伝統を体現しています。緑豊かな自然と共存する巨大な赤鬼像は、未来へ継承すべき地域の誇りと活力を表現しています。

過去の記憶を留めつつ、時と共に変化する風景。人工物と自然が織りなす静かな変遷の一瞬を切り取りました。懐かしさと新しさが共存する瞬間です。

今や、カラフルなかき氷、沢山の果物がのるかき氷など、映えを意識したかき氷が多いですが、やはりかき氷と言えば自分でシロップをかけられる昔ながらのかき氷が夏の風物詩だと思います。

ワークスタイリング品川での勤務後、リラックスするために息子と品川アクアパークのイルカショーをよく見に行きます。パソコンで疲れた目を癒すことができ、おすすめです。

娘の初めての誕生日、愛する夫に写真をとってもらいました。未来も一緒に手を取り合って幸せな家族にしたいです。

近所にある桜公園で、家族写真をプロカメラマンの私の父親に撮影してもらいました。都会に住んでいるとあまり自然を意識しないですが、赤ちゃんがうまれ、初めての公園デビューになります。

毎年必ず、クリスマスの帰省になると、夫、娘、私の両親とイルミネーションを見に行きます。毎年定番になっていて、健康に過ごして、一年の終わりにもなるので、ずっと続いて欲しいイベントになります。

日本橋の上あたりにある高速道路が景観をよくするためになくなってしまうがドラクエカーニバルという新しいイベントが開催されるという素敵な変化を写真で表現しています。

大好きな公園の池で、完全に無風じゃないと見られない天地が鏡のように映る光景。ここ数年、池の周りの桜の木が年老いて切られたり、台風で折れたりしていますが、できればずっと変わらないでほしいと願っています。

自宅の屋上からの花火観覧も、もう40年も続く家族行事。子供が大きくなったり、友達が増えたり、毎年違った交流があります。雨の中、いつもとはまた違った趣でした。